Another Plants
Proposal
Another value
もう一つの価値観
値段のついている植物は何れをとっても種子に時間と手を加えて
価値を高めて販売されています。
例えば、
「美味しく食べられるように」育てたものが野菜。
「綺麗な見た目で鑑賞するために」育てたものは観葉植物です。
家庭では家庭菜園や造園として植物を育てていることが多いですが、
食べること・見ることで価値を消費しているだけです。
しかし、希少植物を育てることはまた少し意味が異なります。
希少植物は数が少なく手に入れることが難しいという
価値が加わるだけでなく
育てるのに時間がかかるため、
植物の大きさや形にも価値が生まれます。
Grow and Sell
育てて売る
多くの庭や土地に植えられている植物。
季節によって成長、変化し、見た目が綺麗で心が癒されます。
しかし、その植物を育てていても対価は発生しません。
そこで、ANOTHER PLANTSは希少植物をご提案します。
希少植物は一般的に絶滅する恐れのある植物として保護対象とされている植物のことを指します。
また、ANOTHER PLANTSで販売している希少植物は成長速度が遅く、育てるのに時間を要することも特徴です。
落ち葉はほとんどなく、暑さにも寒さにも強いため、
日々の手間はかかりませんが、なかなか理想の大きさに育ちません。
そのため、長期間育てれば育てるほど価値がつくのです。
育て始めた時よりも成長していればその分だけ価値が上がっていきます。
希少植物を育てる、あなたの庭に価値をつけます。
Commitment
investment
management
資産運用
日本国内のインフレーション・円安・スタグフレーションはしばらく止まらないことが予測されます。
さらに希少植物の輸出自体が年々制限されています。
つまり、希少植物を輸入することも難しくなってくるでしょう。
育てて成長させることだけでなく、
今のうちに買って育てることで更なる価値がつくでしょう。
適切な管理がされていれば必ず原価以上ですぐに売却できる、
子供や孫に資産を残せる。
資産運用は当たり前の時代。
株、金、証券、車、絵画などだけでなく、
『植物』という選択肢を考えてみませんか。
会社の資産運用として
地植えをすることで減価償却ができる。
会社が永年続く間、植物を育てて、価値を高めることができる。
新しい『保険』の形としてご提案いたします。
Nursery
日本人の現地ナーセリー
ナーセリーとは、山から抜いた植物の剪定・養生などする植物の専門業者のことを言います。
つまり、現地ナーセリーの剪定・養生が、空輸後の植物の状態に大きく影響するのです。
通常のナーセリーは植物の【注文が入ってから植物を採取】し、根の洗浄・土の入れ替え・コンテナに詰め込み・発送をします。
そのため、土に根がしっかり張られていないため日本に到着した時には植物の状態が悪くなっていることも少なくありません。
しかし、ANOTHER PLANTSが契約している日本人ナーセリーは、
販売できるサイズの植物を【冬の間に採集】し、丁寧に根を洗浄・土を入れ替えます。そのため輸出を行う暖かい季節にはしっかりと土に根が張った状態で輸送することができます。
さらに、余裕を持って輸送用コンテナに積み込むことで植物へのダメージを減らしているため、日本に到着後も良い状態を保つことができます。
Soil
適切な土
日本に到着後、ANOTHER PLANTSでは、ひと回り大きな鉢に植え替える『鉢増し』をします。
その際、根は崩さずに、植物の種類ごとにPHを調整した自社配合の土に入れ替えます。
そうすることで、輸送の際のダメージが少々あっても植物を復活させることができ、その後の成長も良くなります。
Environment
環境整備
ANOTHER PLANTSの敷地は全面コンクリート張りになっています。
さらに植物たちは、コンクリートの上に置かれたパレットの上に置かれています。
それは、過剰な湿気に弱い植物の周囲の水はけを良くするためです。
また、コンクリートからは雑草が生えてこないため、無駄な農薬を使わずに植物へのダメージを最小限にして管理をすることができます。